防犯スポーツプロジェクトに協力する意義とは

総合型地域スポーツクラブは老若男女が楽しめる!

総合型地域スポーツクラブSELF

今回は「バスター矢野が聞いてみた」というコーナーでトライアスロン選手・鎌田和明さんにお話を聞きました。鎌田さんはチーム「BLUE-TRAIN(ブルー・トレイン)」の代表でもあり、川崎市高津区にある総合型地域スポーツクラブSELFでアシスタントマネージャーも務めておられます。

矢野 鎌田選手はスラッとしたスタイルに非常に憧れますね。

鎌田 いやいや(笑)。

斉藤 アスリートですから(笑)。

矢野 まず、「総合型地域スポーツクラブ」とはどんなものなのかお聞きしたいと思います。

鎌田 「総合型地域スポーツクラブ」という言葉自体あまり聞き慣れないと思いますが、単一種目のクラブと違いまして、子供から高齢者まで、誰もが、いつ来ても様々な種目に参加することができるような公益性を持ったクラブになっています。

矢野 子供から高齢者まで?

鎌田 そうです。小さな子供達、3歳児、4歳児から70~80歳を超えるような方まで、幅広い方にご参加いただいています。

斉藤 70~80歳の方々は、どんな感じで参加されるのでしょう。

鎌田 例えばウォーキング教室を展開しておりまして、70歳~75歳ぐらいの方が参加されています。高齢者向けには太極拳や、ゆっくり行うヨガなども行っていますので、幅広く参加していただいています。

斉藤 子供達は?

鎌田 幼児向けの体操教室が大変人気があります。小さな頃からバランス感覚を養うというのは非常に大事ですので、多くの方にご参加いただいております。

斉藤 範囲が広いので大変そうですね。

矢野 私などはウォーキングに参加してみたくなりました。

斉藤 走りましょうよ(笑)。

矢野 いや、いきなり走ると膝を痛めるとお聞きしたので。

鎌田 そうですね、ゆっくりと。

斉藤 レベルに合った運動をするということですね。

矢野 私も高津区に住んでいるんですけれども、クラブの本拠地はどこにあるのでしょうか。

鎌田 高津区の溝口(みぞのくち)の方です。

矢野 あ、すぐ近くですね。誰でも参加できるのですか?

鎌田 そうです、会員になっていただければ。会費は大人が月1000円、子供が月500円。中学校の放課後のグラウンドや空き教室を利用して、週に30プログラム以上の種目を展開しておりまして、いつでも来ていただければ会員さんはどの種目でも、南海でも参加できるようになっています。

斉藤 色々な選択肢があるわけですね!

矢野 めちゃくちゃ安くないですか?

斉藤 まったくです(笑)。矢野さんもレベルに合った教室に行かれるとよろしいかと。

矢野 はい、ゆっくり徐々に体を慣らしていきたいと思います(笑)。

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[コラム著者]矢野克己
矢野克己
一般社団法人市民住まい向上委員会代表理事、「住まいのトラブルバスター」(ラジオ日本)パーソナリティ。主な経歴として建設業界30年、建物診断約7,000棟以上、施工実績約4,000棟、セミナー・相談会等の講演や研修等実績300回以上。
市民住まい向上委員会とは「防犯・防災・住宅性能の向上等を一般市民に対し普及、支援活動を行う」事を目的として活動する非営利団体で、安全で安心して暮らせるような住まいの実現を目指し、啓発活動やセミナー講演、イベントなどを行うだけでなく、相談会・メール相談・面談なども行っております。

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